2016年夏の野球大会の詳細(第三試合目)

いよいよ最後の第3試合をお送りします。

第3試合は雨降る中での試合となったのですが、

誰も弱音を吐かずに行っていた気迫溢れた試合について

お伝えしたいと思います!

A(西宮・大阪)チームvs E(豊中・吹田)チームの試合

では、F(豊中・吹田)チームは第二試合では打撃不調に

陥っていましたが、第三試合では打線爆発!一挙に4点を取り

1回終了時点で1対4とします。

守備でも雨の影響でボールが転がらないことも考慮し、バッター

によって守備位置を変えるなど細やかな連携を見せA(西宮・大阪)

チームの攻撃を0点に抑えていきます。このまま猛攻を防ぎきり

1対6と欲しかった1勝をF(豊中・吹田)チームが手にしました。

D(新高・八尾)チームvs E(高槻・東大阪)チームの試合です。

得点圏にランナーがいても冷静にフライをキャッチしピンチを防ぐ

などの場面が多くこの試合では、お互いの好守備が目立つ試合となりました。

お互いに得点を許さず延長6回までもつれ込み、6回裏E(高槻・東大阪)

チームの攻撃、初回打者が2ベースヒットを打ち得点のチャンス!

しかし、続くバッターはフライアウト、三振、ゴロをさばかれファースト

アウトにより試合終了。相手チームに1点も与えることなく

0対0での引き分けに終わりました!

最後はB(宝塚)チームvs C(本庄南)チームの試合!

ここまで2勝してきたチーム同士での試合となるので、どちらが3勝を

勝ち取るのか緊張感も漂う試合となりました。この試合の明暗を分けたのは

ボールに対する選球眼でした。今まで豪快なバッティングが魅力のひとつだった

B(宝塚)チームでしたが、今回はボール球に手を出してしまいチャンスを生かし

きれませんでした。一方C(本庄南)チームはボール球には手を出さず、厳しい

コースの球はファールで粘り、あまく入った球を打つことによりチャンスを作り

得点を重ねていき相手チームとの差をどんどん広げていきました。B(宝塚)

チームもチーム内でお互いを盛り上げやる気は最高潮に達し、「これから逆転だ!!」

という時に雨の勢いが増してしまい試合終了。

その時点での点数2対8でC(本庄南)チームの勝利となりました。

これですべての試合のご様子をお伝え終わりました。

今回の試合結果はこちらになります。

どのチームも熱い試合を見せてくれました。

では、この試合の勝敗(引き分けは含まず)を含めた勝率をUPしたいと思います。

皆さんの教室の勝率はどう変化されましたか?

この勝率は次回の野球大会に持ち越されます!

今回勝率が下がり悔しい思いをした教室の子達はリベンジを!

勝率の上がった教室の子達は次回でも勝率を上げるために!

目標を持って、これからの練習に励みながら力を高めあっていってください!!

ここまでお読みになっていただき有難うございました。